上京費用を安くしたい　敷金礼金０円・仲介手数料０円・家具家電付きならこんなに初期費用が違います

こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフェリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧ください。

一人暮らしで上京にかかる初期費用は、家賃だけではなく賃貸契約に付随する初期費用や引越しの運送料金など費用がかさみます。ここでは東京の一人暮らしの一般的な賃貸マンションと、敷金礼金０円・家具家電付きのシェアハウスを契約した場合との違いを詳しく見ていきます。これから上京を考えている方必見です。

一般的な賃貸マンションの場合

1. 家賃を80,000円と設定し、日割り家賃を含まずに計算しています。共益費も含まれているものとします。
2. 敷金0円の物件も探せばありますが、退去時に原状回復としての費用はかかります。東京では敷金1カ月〜2カ月分が相場です。
3. 礼金0円の物件も探せばあります。東京では礼金1カ月〜2カ月分が相場です。
4. 仲介手数料は、自社所有物件を貸し出す場合では０円の場合もあります。相場では0.5カ月〜1ヶ月分です。
5. 家賃保証料の初回の相場は0.5ヶ月〜1ヶ月分です。1年後または2年後、更新料として10,000円前後が必要となります。
6. 火災保険は家財保険や特約で借家人賠償責任保険などに加入することが条件になっていることがほとんどです。
7. 防犯のため新しい玄関ドアの鍵をを交換する費用です。シリンダーの種類によっては20,000円以上かかる場合もあります。
8. 入居前のお部屋のクリーニング代です。退去時に支払うケースもあるので必ず確認してください。
9. 引越運賃は距離、量、繁忙期と閑散期によって金額がかなり違います。
10. 家電量販店の新生活パックや中古業者からの購入、または知り合いから譲り受けるなど工面できます。

1. 家賃	80,000
2. 敷金	0〜160,000
3. 礼金	0〜160,000
4. 仲介手数料	0〜88,000
5. 初回家賃保証料	40,000〜80,000
6. 火災保険料	10,000〜20,000
7. 鍵交換料	10,000〜20,000
8. クリーニング料	30,000〜50,000
9. 引越し料	30,000〜80,000
10. 家具・家電購入費	200,000〜300,000
合計	400,000〜1,038,000

最低でも400,000円になりました。

敷金・礼金・仲介手数料が0円の場合が400,000円なので競争が激しそうですね。

タイミングの運に左右されそうです。

このうえに、2ヶ月分の家賃や水道光熱費も含めた生活費が必要なのも考慮しましょう。

シェアハウスの場合

1. 家賃を80,000円と設定し、日割り家賃を含まずに計算しています。
2. 共益費・システム利用料は水道光熱費・インターネット使用料・消耗品・修繕費が含まれます。一部個室の電気料がかかる場合もあります。
3. 敷金0円です。
4. 礼金0円です。
5. 仲介手数料0円です。
6. 家賃保証料の初回の相場は0.5ヶ月〜1ヶ月分です。外国籍、学生の場合は保証料が変わる場合があります。運営会社によっては、初期費用という形になります。
7. 火災保険はほとんどが任意です。
8. 個室や二人部屋などタイプがありますが、鍵に関しては交換はないようです。
9. 入居前のお部屋のクリーニングもないようです。
10. 引越運賃は距離、量、繁忙期と閑散期によって金額がかなり違います。
11. 部屋のカーテンや家具など必要なものだけです。

1. 家賃	80,000
2. 共益費・システム利用料	16,000〜20,000
3. 敷金	0
4. 礼金	0
5. 仲介手数料	0
6. 初回家賃保証料or初期費用	30,000〜80,000
7. 火災保険料	任意加入
8. 鍵交換料	0
9. クリーニング料	0
10. 引越し料	30,000〜80,000
11. 家具・家電購入費	50,000〜100,000
合計	206,000〜360,000

運営会社や物件によって、初回の保証金や初期費用、また共益費やシステム料金など若干の違いがあります。契約前にしっかり確認することが大事です。

台所・お風呂などや個室・二人用部屋タイプなど、共同とプライベート部分があります。

シェアハウスのメリット・デメリット

比べてみると、シェアハウスは随分と初期費用が安いのがわかりますね。

【シェアハウスのメリット】

・敷金・礼金・仲介手数料が0円で家具家電付き

・連帯保証人が不要

・月々の水道光熱費やインターネット代も一部を除き定額で安心。インフラの契約不要。

・申し込みから入居日までがが早い

・退去時に荷物が少ないので、身軽に低予算で引越しができる

・外国籍・業種・年代と多彩な人とのコミュニティーが形成される

【シェアハウスのデメリット】

・プライベート重視の人には向かない

・都心には高級シェアハウスもあり、初期費用は安いが入居後は一般の賃貸と変わらない場合もある

おすすめシェアハウス

シェアハウスは賃料30,000円台から借りれるおしゃれな物件がたくさんあります。

もちろん女性専用や割引になる様々なサービスもありますよ。

ここではおすすめのシェアハウス管理会社を２件紹介いたしますので、気になる方はチェックしてみてください。

【オークハウス】

個室シャワーや友達宿泊可、またエンジニアや漫画家が多いシェアハウスなどこだわり検索ができます。

入居者のブログもサイトに掲載しているので、どんな様子かわかるのも安心できますね。

創業当初より、入居者のためのイベントやパーティーを開催しています。”出会い”や”交流”を通して良い経験が育まれますよ。

コスパと出会いが魅力のシェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中

オークハウス入居者が自由に使えるイベントスペースINQBAR(インキュバー)・五反田

入居者が楽しめるイベントであれば会場使用料は原則無料

シェアドアパートメント

個室、家具家電付き、とにかく安いドミトリータイプまで物件数が豊富です。

初期費用、家賃1ヶ月０円のキャンペーン物件があります。初期費用を抑えたい方は必見ですよ。

まだ数は少ないのですが、大阪の物件もあります。

東京で家賃3万円から住めるシェアハウス-シェアドアパートメント-

通勤通学先が変わっても、何回でも無料で移動できるので安心です。

まとめ

いかがでしたか。資金ができるまで親戚や友達のところに居候するのが一番安くできますが、そうも簡単にいきませんもんね。上京を考えている方はぜひ一つの案として参考にしてください。

コスパと出会いが魅力のシェアハウス日本最大手オークハウスが入居者募集中

都内300物件・3500室以上！シェアドアパートメント